工藤監督勇退について
- 2021.06.21
- 報告
埼玉アザレア設立当初から監督として埼玉アザレアを支え続けてくれた工藤晴康監督が
健康上の理由で2020-21シーズンを最後に勇退します。
近年は徐々に成績を上げてここからという時期でしたが健康上の理由から監督業を続けることが難しくなりました。
V.League参戦までは順調に成績を伸ばせていましたが参戦後は成績が中々上がらず
選手育成に苦しむ時間も長かったかと思います。
そんな中でも誰よりも先に体育館に入り、誰よりも休まず練習に参加していました。
練習では自ら選手のサポートにも精を出しボール出しやボール拾いも積極的に行い、席で座ったまま選手を見るのではなく
自らボール拾い等をすることで選手のスパイクの調子なども確認していました。
長らく埼玉アザレアを支え続けてくれた工藤監督がいないシーズンは予想も出来ませんが工藤監督が築いてくれた埼玉アザレアを
さらに強く大きくしていきたいと思います。
埼玉アザレアの生き字引ともいえる工藤監督は今後はNPO法人アザレア・バレーボール振興会の副理事として
裏方として埼玉アザレアを支えていただきます。
昨シーズン中にご案内できずに大変申し訳ございませんが引き続き埼玉アザレアをよろしくお願いいたします。
健康上の理由で2020-21シーズンを最後に勇退します。
近年は徐々に成績を上げてここからという時期でしたが健康上の理由から監督業を続けることが難しくなりました。
V.League参戦までは順調に成績を伸ばせていましたが参戦後は成績が中々上がらず
選手育成に苦しむ時間も長かったかと思います。
そんな中でも誰よりも先に体育館に入り、誰よりも休まず練習に参加していました。
練習では自ら選手のサポートにも精を出しボール出しやボール拾いも積極的に行い、席で座ったまま選手を見るのではなく
自らボール拾い等をすることで選手のスパイクの調子なども確認していました。
長らく埼玉アザレアを支え続けてくれた工藤監督がいないシーズンは予想も出来ませんが工藤監督が築いてくれた埼玉アザレアを
さらに強く大きくしていきたいと思います。
埼玉アザレアの生き字引ともいえる工藤監督は今後はNPO法人アザレア・バレーボール振興会の副理事として
裏方として埼玉アザレアを支えていただきます。
昨シーズン中にご案内できずに大変申し訳ございませんが引き続き埼玉アザレアをよろしくお願いいたします。