2021-22シーズン終了のご挨拶

2022.03.29
お知らせ
日頃より埼玉アザレアにご支援、ご声援をいただいておりますファンの皆様、スポンサーの皆様、関係者各位に深く感謝を申し上げます。

2021-22シーズンの全日程が終了いたしました。
今シーズンも新型コロナウイルスが猛威をふるう中、2021年10月30日に「2021-22 V.LEAGUE DIVISION2 MEN」が開幕しました。昨年度よりも良い成績を目指し、チーム一丸となって最後まで戦い抜きましたが、最終的に4位という結果になりました。依然として新型コロナ感染拡大防止対策を徹底した状況での開催となりましたが、ホームゲームでの熱い応援、アウェイでの暖かい声援、誠にありがとうございました。

今シーズンは、劣勢に置いても粘り強く勝利を積み重ね、中盤では10連勝を記録し、応援頂いた皆様に勝利する姿を多くお見せすることが出来ました。中でも、最終HGの坂戸大会では急な会場変更の関係で、初日は深谷ビックタートルでのリモートマッチ、2日目は蕨市民体育館での有観客試合となりました。お知らせが直前になったこと、観客数の制限に関して、お叱りの言葉をいただくこともございましたが、当日満員御礼となり、多くのご声援をいただきましたこと厚く御礼申し上げます。

2021-22シーズンは目標には及ばない結果となりましたが、その中でボールを簡単に落とさない埼玉アザレアらしい粘り強いバレーが展開できたことは、来期以降への明るい兆しだと感じております。最後まで応援頂きましたこと、心より御礼申し上げます。

新型コロナウイルス感染症の感染状況は、まだまだ予断を許さない状況ではあります。しかし、一日でも早く事態が収束して、多くのファンの皆さまがバレーボールを楽しんでいただける状況になることを祈念し、シーズン終了のご挨拶とさせて頂きます。

~2021-22シーズン チーム結果~
最終順位       4位(20勝8敗 57pt)
ブロック決定本数   2位(1セット当たり2.72本)
サーブ効果率     3位(6.3%)


~2021-22シーズン 個人表彰~
ブロック決定本数   1位 佐藤匠(1セットあたり0.79本)【ブロック賞】


サーブレシーブ成功率 2位 川崎翔太(成功率72.1%)


総得点        3位 石井和希(416点)


サーブ効果率     3位 笠原啓太(効果率9.5%)